「モラハラ嫁との離婚を決意しました。仕事が終わって帰宅したら、稼ぎが悪い・生きている価値が無いなどと毎日言われ、最初は自分のせいだと考えていました。その内、休みなども家にいたくなくなり、一人で外出するようになったのですが 今度は浮気を疑われるようになり、同僚相談したら、それはモラハラだと言われ離婚を決意しました。」
家庭内のハラスメント(嫌がらせ・いじめ)は夫が妻へ行うというイメージを持たれがちですが、妻から夫へのハラスメントもあります。
稀に暴力も伴なうパワハラもありますが、多くは言葉や態度により精神的苦痛を与える「モラハラ(モラルハラスメント)」です。
では、どのような言動がモラハラになるのでしょうか?
・食事を作ってくれない
・「ダメな奴」「使えない」など貶める言葉
・一方的に無視する
・物の片付け方など全て指示する
・ドアの開閉や行動など大きな音を立てる
など、精神的なプレッシャーを絶えずかけます。問題はモラハラは家庭内だけで行われる場合がほとんどで外では良い妻を演じている場合も多く見られます。
離婚や慰謝料請求を有利に行うためには継続された嫌がらせの証拠が非常に重要なものとなります。しかし、DVとは違い肉体的に暴力行為を行うわけではありませんので怪我など診断書のような証拠などは残りません。
そこで
・ボイスレコーダーで暴言を録音する
・モラハラを受けたら內容や日時を記録する
それらを元に弁護士などに相談をしましょう!自身が精神的に参ってしまっているようであれば一時的な別居も考慮に入れましょう。
モラハラの証拠収集などはガルエージェンシー千葉駅前がお手伝いを致します
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