「役員の一人が私用の食事代や交通費を不正に計上しているようだ。不当解雇と言われないように、しっかりと証拠を取りたい」
不景気の、このご時世、社員だけでなく役員の不正を何とかしたいそのようなご相談が年々増えています。
この様なケースの場合には、明確な証拠が有効です。客先に行くと言って、遊び歩いていたり
接待という名目で飲み歩いていたりという状況を言い訳の出来ない映像で撮るのが望ましいでしょう。
なかには業務時間内に社内の女性社員とラブホテルに行っており、使った費用は全て経費として計上していたという驚くような行動をとっていたケースもあり、会社的に放置して良いものではありません。
調査の費用が掛かるので、依頼を悩んでいる経営者の方もいらっしゃいますが、長年不正計上されてきた経費や会社のイメージダウンなどを考えた時に、一日も早く対策をして方が良いでしょう。
役員・社員の背任・不正行為対策はガルエージェンシー千葉駅前へ
探偵歴21年の探偵事務所所長。メンタルケアカウンセラー・メンタルケア心理士・行動心理士。横浜・千葉・東京で気軽に相談出来る探偵事務所を展開中。